【EDWIN女性ブランド用語】サムシング(SOMETHING)とラディーバ(LADIVA)の違いとは?

 

サムシング(SOMETHING)とは?

 
 
EDWINの「SOMETHING」とは、
EDWINのレディースデニムブランド。
ニュース記事によると、1979年にデビュー。
＊キッズ(女児)商品もあり。
 
 
1990年代頃から日本でもテレビCMが大量に放送され、人気・知名度が定着。
2016年時点でのイメージキャラクターは水原希子さん(1990年生まれ)。
 
EDWIN直営店のほか、SOMETHING単独店もあり。
 
単価は大人商品が単価1万円から1万5000円ほど。
 
 
 
【主な使用素材パターン】

• 綿98% + ポリウレタン2%・・・・・このパターンが多い
• 綿 + ポリエステル + ポリウレタン少々(2%から3%)

 

 

＊ストレッチ素材である「ポリウレタン」は肌にフィットしたスキニー商品でも2%程度のみ。

 

 

 

公式通販リンク

楽天市場EDWIN SHOP「SOMETHING」販売カテゴリ

 

 

 

 

 
 
 

LADIVA(LADIVA by EDWIN)とは?

 
 
EDWINの「LADIVA(読みかた=ラディーバ)」とは、
EDWIN公式サイトやオンラインショップではブランドに関する公式の説明はないものの、
ニュース記事などを参考にすると、
 
「EDWIN(SOMETHING)によるデニムレギンスブランド」
 
といったような位置づけのウィメンズブランド。
その他「EDWINによるレギパン商品」といったように解説されている場合もあり。
単独店はほとんどなし。
 
商品単価は6000円から8000円。
オンラインストアを見る限りでは、こちらは女児向け商品はなし。
 
 
もう少しわかりやすく説明すると、
例えば座っている状態などでは通常のジーンズでは長時間履いているのが苦痛な部分があるのに対し、
LADIVAの商品は、ストレッチ素材のポリウレタンを多く配合することなどにより、
SOMETHINGの商品よりも柔らかく伸縮性の高い商品を提供。
 

 

公式通販リンク

楽天市場EDWIN SHOP「LADIVA」販売カテゴリ

 

 

 

 

【LADIVAの主な商品】

• やわらかいパンツ商品
• 伸縮性の高いデニムスカート

 

 

 

【主な使用素材パターン】

• 綿95% + ポリウレタン5%
• 綿 + ナイロン + ポリウレタン
• 綿 + ポリエステル + キュプラ + ポリウレタン

 

 

 

 

【オンラインショップでのLADIVAのセールスポイント公式情報(2016年時点)】

リピート率No.1のラディーバ！その理由は・・・。

1.一度穿いたら、やみつきになる柔らかい穿き心地。

2.ジーンズメーカーだからこそ、一枚でも綺麗に穿ける美脚・美尻シルエット。

3.カジュアルにも、通勤にも様々なシーンに合わせて選べるカラーバリエーション！

4.色落ち、型崩れしにくく、洗濯やお手入れも簡単！

5.軽くてコンパクトなので旅行や出張の着替えに便利！

6.電車、車、飛行機などの長距離移動もラクラク。

 

 

 

 

【東京駅一番街内のLADIVA単独店での店舗説明(施設公式サイト内)】

ジーンズメーカーのEDWINから2014年の秋に新しくデビューした女性のためのボトムブランドが10月8日にオープン。

あなたの生活を“ラク”で可愛く、“ラク”でカッコよく、“ラク”で美しくするボトムのセレクトショップ。

デイリーウェアはもちろん、仕事や家事、旅行やドレスアップなど、

女性のライフスタイルをラクで楽しくさせるウェアや雑貨を取り揃えています。

 

 

 
 

SOMETHINGとLADIVAの比較

 
 

【その他】Miss EDWIN

 
オンラインショップなどを見ていると、
SOMETHINGとLADIVAのほか、EDWIN内に「Miss EDWIN」というブランドもあり。
 
ただし、オンラインショップでは一つの独立したブランドとしては存在しないほか、
公式サイトでのブランド説明もまったくないため、どういったものかは今のところ不明です。
 
 
＊公式的なブランド情報はないものの、
オンラインショップで販売されている「Miss EDWIN」の商品ページでは、
「メイズライク」という言葉がよく登場しているほか、
男性的な見た目の商品が目立つため、「メンズライク(男性的な)女性向けブランド」である可能性あり。