マリメッコとMarimekko Kioski(マリメッコ・キオスキ)のコンセプト違い比較

Marimekko(マリメッコ)

 
 
フィンランドで発祥した世界的なブランド。
カラフルな花柄などを特徴とする。
 
衣料分野はレディースが中心。
ユニセックスではなく、メンズ商品は別途存在。
 
前衛的なファッションショー、
パリコレのレディース部門にも参加している(毎シーズンではない)。
 
 
 

Marimekko Kioski(マリメッコ・キオスキ)

 
 
こちらは、
2019年秋にスタートしたマリメッコの
「ユニセックスの新感覚ストリートウェアコレクション」
という位置づけのブランド。
 
 
ファーストコレクションでは、
ウニッコと呼ばれる伝統的な柄をフィーチャー。
 
カラフルな商品もあるものの、
オンラインショップで販売されているものは、
黒地の商品など無彩色系が中心のようです。
 
Tシャツは1万円台前半。
フーディーは3万円。
マリメッコと大きな商品単価の差はなし。
 
 
ニュース記事でもマリメッコPR担当者の声としては、
ストリート系ブランドだけに若者をターゲットにしているそうです。