JUNYA WATANBE系ブランド用語

 
 
コムデギャルソン社の渡辺淳弥氏による似たような名前のブランド、
 

• JUNYA WATANBE Comme des garcons
• Comme des garcons JUNYA WATANBE MAN
• eYe Comme des garcons JUNYA WATANBE MAN

 
 
のターゲット年齢層、価格などの違い情報。
 
 
 
 
[渡辺淳弥氏のプロフィール]
1961年福島県生まれ。
1984年に文化服装学院を卒業し、コムデギャルソンに入社。
1987年から「トリコ」のデザイナーに抜擢。
1992年から自身のブランドもスタートし、パリコレに参加し始める。
 
 
 
 

ジュンヤワタナベ・コムデギャルソン(JUNYA WATANABE COMME des GARCONS)

 
 
「ジュンヤワタナベ・コムデギャルソン」とは、
1992年に渡辺氏によってスタートし、翌1993年からパリコレに参加しているウィメンズブランド。
 
通称・略称は「ジュンヤワタナベ」。
 
直営通販はないため直営店価格は不明ながら、
YOOXでの価格帯は5万円から10万円くらいが中心。
 
日本のブランドながら、日本のモデルを特別待遇しないらしいため、
今までにパリコレに出たことがある日本のもでるはほとんどいない模様。
 
 
YOOX内の直通カテゴリ直リンク

JUNYA WATANABE COMME DES GARÇONS

 
 
 

コムデギャルソン・ジュンヤワタナベ・マン(COMME des GARCONS JUNYA WATANABE MAN)

 
 
「コムデギャルソン・ジュンヤワタナベ・マン」とは、
ウィメンズの「ジュンヤワタナベ」のメンズ版ブランドのような存在で、
パリコレのメンズ部門に参加しているブランド。
 
基本的な略称は「JUNYA WATANABE MAN」。
 
こちらもパリコレのショー起用モデルは現地の西洋系モデルばかりで、
東洋系モデルの登場はほとんどなし。
 
 

 

 

 

実際の顧客年齢層のチェック

WEAR「COMME des GARCONS JUNYA WATANABE MAN」カテゴリ

 

 
 
 
 

アイ・コムデギャルソン・ジュンヤワタナベ・マン(eYe COMME des GARCONS JUNYA WATANABE MAN)

 
 
 
「アイ(eYe)・コムデギャルソン・ジュンヤワタナベ・マン」とは、
日本の通販サイト・ZOZOTOWNにも出店しているブランド&ショップ名。
 
ブランド単体でのコンセプトは不明ながら
ショップ全体を通じてのコンセプトは、ニュース記事によると
「大人に向けたストリートウェア」がコンセプト。
 
 
 
「eYe」というブランド単体の価格帯は、
ZOZOTOWNを参考にすると、商品数が少ないので正確なデータではないものの、
2万円前後のTシャツから20万円前後のジャケットまで幅広い模様。
その他、2013年のニュース記事情報によると中心価格帯は4万円という情報もあり。
 
 

 

[公式通販・正規品通販]

ZOZOTOWN「eYe COMME des GARCONS JUNYA WATANABE MAN」

 

 

実際の顧客年齢層のチェック

WEAR「eYe COMME des GARCONS JUNYA WATANABE MAN」カテゴリ

 

 

 

 
 
 

各ブランドの比較

 

 

項目	JUNYA WATANABE	JUNYA WATABANE MAN	eYe JUNYA WATABANE MAN
男女区分	ウィメンズ	メンズ	メンズ
参加コレクション	パリコレクション (ウィメンズ・プレタポルテ)	パリメンズコレクション	-
中心価格帯	5－10万円 (YOOX価格)	2－10万円 (YOOX価格)	商品により 価格差激しい

 

＊正確な直営店での価格帯情報はお店側までお問い合わせください。