福王寺彩野系ブランド比較

 
AHKAHの社長令嬢である福王寺彩野ディレクションの姉妹ブランド。
 
 

tinkpink(ティンクピンク)

 
母のブランド・AHKAHでの広報職を経て、
2003年に彩野さんが立ち上げたAHKAHの妹ブランド。
若い女性層が好きなモチーフをふんだんに取り入れた作風が特徴。
 
そんな作風の商品は雑誌を通じてすぐに若い女性達に受け入れられ、
2000年代から20代前半を中心とする若い女性層の間で人気が爆発。
 
2007年にはtinkpink JAPANのという運営会社も立ちあげられた。
 
 
短期間の間に日本を代表するヤングレディースジュエリーブランドへと成長。
デザイナーの彩野氏も日本を代表する若手ジュエリーデザイナーとして扱われるようになった。
 
 
商品単価は主に1万円から3万円で、カラフルな商品が多い傾向。
 
 
 
[2020年時点での公式サイトにおけるtinkpink説明]
ハートやリボンをモチーフに、
女の子が感じる"可愛い"をいっぱい詰め込んだジュエリーコレクション。
 
 
 
 
 

tinkpurple(ティンクパープル)

 
 
2010年春夏シーズンにデビューしたtinkpurpleのニューライン。
 
彩野氏の公式ブログに公式的な説明がありました。
 
それによると
私が企画・ディレクションし、
AHKAHデザイナーの山崎とタッグを組んでデザインしているNEWブランド
と書かれています。
 
2010年の立ち上げ時点の話ながら、
こちらは彩野氏単独のブランドではなく、AHKAHの山崎さんというかたとの共同ブランド。
  
ただし、やや大人っぽい作風と評されており、VOGUE JAPANのような
高級なハイファッション誌にも商品が取り上げられた事もあり。
 
公式サイトのカタログ的ページを参考にすると、
大半の商品が1万円から3万円で、tinkpinkブランド商品と特に価格差は感じられず
 
 
 
 
[2020年時点での公式サイトにおけるtinkpurple説明]
時代のトレンドに合わせて常に変化する
鋭敏な感性を持つ女性のためのポジティブジュエリー
 
 
 
参考URL
https://ameblo.jp/tinkpink-ayano/entry-10465489636.html
 
 
 
 


 
 
tinkpurpleの商品も扱うファッションウォーカー

https://fashionwalker.com/brand/tinkpinktinkpurple/

 
 
 
 
 

 

 

 
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