サマンサタバサとラプリュム(LAPLUME)サマンサタバサ

 
ターゲットは突如変更される場合があります。
 
 

サマンサタバサ(Samantha Thavasa)

 
1990年代に誕生した日本のバッグブランド、
サマンサタバサのメインライン。
「可愛さにこだわったデザイン」「華やか」などの特徴があり。
 
2000年代前半にCanCamをはじめとした赤文字系雑誌と
様々なコラボを行い、18歳から25歳くらいの女性の間で絶大な人気を獲得。
 
2005年には会社が上場するまでになった。
 
その後、顧客年齢層の上昇と共にターゲットも上がっていたが、
2019年に創業者が去ってリブランディングが図られ、
20代から40代向け(コアは20代後半から30代半ば)
の幅広い女性向けのブランドに変化。
 
 
 
主な掲載雑誌

  • Ray
  • 美人百花

 
 
 
 

マガシーク「サマンサタバサ」通販ショップ

 
 
 

ラプリュム・サマンサタバサ(LAPLUME Samantha Thavasa)

 
2014年デビューの伊勢丹協業・新ブランド。
 
こちらは
「ハイエンドなハンドバッグ(中心の)ブランド」
という位置づけ。
LAPUMEは"羽根"を意味。
 
 

  • ハイエンドブランドのため、サマンサタバサよりも明確に高額
  • ハンドバッグに特化(ただし、プレスリリースによると財布・小物もあり)
  • 日本製へのこだわり
  • 丁寧なものづくりをしている
  • 機能性を追求
  • 年齢を問わないタイムレスなデザイン

こういったところが特徴。
 
すべてではないものの蛍光系の商品はほとんどなく、
幅広い世代の女性が使えるような落ち着いた色合いのハンドバッグを展開。
 
 
 

2ブランドの比較

 

  Samantha Thavasa LAPLUME
Samantha Thavasa
位置付け メインブランド
ハイエンドな
ハンドバッグブランド
(財布・小物もあり)


ターゲット
(2020年時点)


20代から40代
(コアは20代後半から
30代半ばのアラサー世代)

もともとは
主に20代前半向け

不明。

かなり幅広い世代が
無理なく使えるデザイン

商品展開


ハンドバッグ
ショルダーバッグ
パスポートケース
リュックサック
財布
ポーチ
スマホケース
アクセサリー
化粧品


[その他]
有名人とのコラボ衣料

[メイン]
ハンドバッグ

[その他]
財布
小物

平均的な
商品単価


[バッグ]
2万円台が中心

[財布]
1万円台

[ミニ入れ物/アクセサリー]
主に3000円から1万円

[バッグ]
6万円から10万円

[財布/小物]
1万円から3万円


色使い


赤・ピンク、パステルカラーなと
若い女性層が好みそうな
色合いが多い

黒・茶色・黄土色系など
落ち着いた色合いが多い

 

 
 
 

 

 

 
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