マッシュスタイルラボ社による20代向けブランド比較
SNIDEL(スナイデル)
もともとはCG制作を行っていたマッシュ社が
アパレル事業に進出してはじめて立ち上げられたレディースブランド。
2005年創設。
2000年代後半は赤文字ブーム、
2010年前後においてはスウィートカジュアルブームをけん引。
2018年にリブランディングし、
小文字(snidel)から大文字(SNIDEL)へと表記がリニューアル。
リニューアル後のコンセプトは
「Street meets Formal」。
ストリートとフォーマルという対象的な要素をミックスした作風が特徴。
20代全般が最新のメインターゲット。
ファッションビルが主な出店先。
主な掲載雑誌
- CanCam
- JJ
- ViVi
- Ray
- andGIRL
- GINGER
- 美人百花
- otonaMUSE
コンセプト
“ストリート×フォーマル”をコンセプトに、
ストリートカルチャーとエレガンスを組み合わせ、他にないスタイリングを提案。
細部にまでこだわったディテール、女性の美しいシルエットの魅せ方への追求。
お洋服を愛する世界の女性に贈るグローバルブランドです。
Lily Brown(リリーブラウン)
2011年に創設された、新たな20代向けブランド。
コンセプトは
「VINTAGE-FUTURE DRESSES」
で、ヴィンテージ商品の魅力に注目したレトロな作風が特徴。
商品単価はわずかにSNIDELより高めの設定。
こちらも20代全般がターゲットのようです。
ただし、アラサーの中で30代前半はメインターゲットから外れる雰囲気。
主な掲載雑誌
- non-no
- CanCam
- Vivi
- JJ
- Ray
- with
- ar
- Gisele
- Spring
- 美人百花
- GINGER
コンセプト
VINTAGE-FUTURE DRESSES
ヴィンテージアイテムの確かな魅力をリスペクトし、
現代にブレイクダウンしたNew Fashion!!
ヴィンテージから伝わる手のぬくもり独創的なカラー、
デザインディテールに込めた愛情。
リリー ブラウンは、そんな宝物のような洋服で埋め尽くされたクローゼットが
大好きなブランドです。ポジティブで元気になれる洋服、
Own Styleで、街とクローゼットを楽しむために。
2つの比較
SNIDEL | Lily Brown | |
立ち上げ |
2005年 | 2011年 |
コンセプト |
Street meets formal | vintage future dresses |
系統 |
ストリート×フォーマルを ミックスした エレガントな服装 |
ヴィンテージ商品の 魅力に注目 |
出店先 |
ファッションビル 百貨店 |
ファッションビル 百貨店 |
商品の 平均単価 |
5000円から 1.5万円 |
7000円 から2万円 |
推定ターゲット (2020年) |
20代全般 (30代前半も) |
20代全般 |

[サイト全体メニュー]
他のコンテンツもお役立てください
同一ブランド用語(衣)
[コスメ姉妹ブランド]