ジャパンイマジネーションの若い女性向け主力ブランド
コンセプトは2020年時点でのものです。
CECIL McBEE
2000年前後から、渋谷109ブランドの頂点に君臨し続けてきた
日本を代表する若い女性向けメガブランド。
もともとはギャル系ブランドであったが、
時代の流れの中で近年は、フェミニン系のブランドへと変化。
商品の平均単価は5000円前後と安く、
ファッションビルだけでなくショッピングモールにも出店。
推定ターゲットは、10代後半から20代前半。
メガブランドのため、客層は幅広いと言われる。
コンセプト
「street sensual」
今っぽい、色っぽい。
フェミニンベースのMIXスタイル
ポジティブに色気を楽しむ、今の時代の‘たらしガール’に
AnkRouge
こちらはロマンティックな雰囲気の
スイートカジュアルという位置づけ。
レトロ(アンティークな雰囲気)で幻想的な雰囲気が漂う商品を展開。
商品単価はセシルマクビーよりも高い。
推定ターゲットは、10代後半から20代前半。
コンセプト
ロマンティックとスイートカジュアルをキーワードに女の子の「可愛い」と「大好き♡」を詰め込んだドリーミーでガーリーなスタイリングを提案します
BE RADIANCE
都会で生きる20代あたりの若い女性向けのブランド。
推定メインターゲットは、20代前半あたり。
こちらは10代の人では買いづらい単価2万円くらいの商品もあり。
やや大人っぽいデザインが特徴。
会社HPでのコンセプト
『URBAN FEMININE』
現代の都会的な女性の為のクローゼット。
ほどよくトレンドを意識、おしゃれを意識。
女性らしさを意識、人に愛される適度な色気を意識
ファッションウォーカーでの説明
ラディエンスとは、光り輝くこと。仕事も恋愛も遊びも満喫し、キラキラとした毎日を送る、輝く女性の為のブランド。
それが「BE RADIANCE」。
女性らしいエレガントさに、グラマラスでマニッシュなエッセンスを上品に取り入れ、エッジの効いたラディエンススタイルを提案。
3ブランドの比較
CECIL McBEE | AnkRouge | BE RADIANCE | |
コンセプト /系統 |
Street Sensual | ロマンティックな スイートカジュアル |
アーバンフェミニン |
推定 ターゲット |
10代後半から 20代前半 |
10代後半から 20代前半 |
20代前半 |
商品の 平均単価 |
5000円前後 | 5000円から 1万5000円 |
5000円から 2万円 |
主な出店先 | ファッションビル ショッピングモール |
ファッションビル | ファッションビル |
国内 店舗数 (2020年) |
約35店舗 | 12店舗 | 13店舗 |
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