株式会社アルページュの若い世代向け主力ブランド比較

 
TSIホールディングスの婦人服メーカー、
株式会社アルページュ社の若い世代向けの2ブランド。
 
 

Apuweiser-riche(アブワイザー・リッシェ)

 
2000年代からCanCamなどの赤文字系雑誌の読者の間で
絶大な人気を誇ってきた日本を代表する人気レディースブランド。
 
東京ガールズコレクションという若い女性向けファッションイベントにも参加してきた。
 
もともとのメインターゲットは20代前半だったものの、
現在では20代前半からアラサー世代まで幅広い世代を対象にしている模様。
 
 
 
会社HP掲載のコンセプト
トレンドを程よくおりこみ、シンプルでリッチなスタイル。
女性がより輝けるよう、時代に敏感な女性に向けて
あらゆるシーンで活躍するワードローブを発信。
 

Apuweiser-riche(アプワイザーリッシェ) マガシーク icon

 
 

JUSGLITTY(ジャスグリッティー)

 
2000年代半ばに赤文字系雑誌のブームが起きたのち、
2007年春に20代後半に向けてAneCanという雑誌が創刊。
 
その20代後半(アラサー)の世代に向けて
アルページュ社が新たに立ち上げたのがジャスグリッティーというブランド。
 
ただし、そこから10年の時が流れ、かつての顧客層の加齢もあり、
40代向けファッション誌にも商品が掲載されるようになってきており、
2020年時点では、アラサー世代からアラフォー世代まで
かなり幅広い世代を対象にしているようです。
 
商品単価はわずかにアプワイザーリッシェより高め。
ただし際立った差はなし。
 
キャリア系ブランドながら華やかさも併せ持っているのが特徴とされる。
 
 
 
会社HP掲載のコンセプト
きちんと感は残しつつ、かわいさを忘れないリッチ感のある
ワンランク上の着こなしを提案。
”大人めかわいいスタイル”を実現!働く女性のためのブランド。
 
 

JUSGLITTY(ジャスグリッティー) マガシーク icon

 
 

2ブランドの比較

 

  Apuweiser-riche JUSGLITTY

ジャンル

エレガンス エレガンス
キャリア

メインターゲット
(推定)

20代前半
20代後半

20代後半
アラサー
アラフォー


主な出店先

ファッションビル
百貨店
ファッションビル
百貨店

店舗数
(2020年)

国内12店舗
海外2店舗
国内11店舗

商品の
平均単価


1万円から
3万円
(1万円台が多い)

1万円から
4万円
(3万円以下が多い)

色使い


パステルカラー系から
落ち着いた色まで幅広い


パステルカラー系から
落ち着いた色まで幅広い
(落ち着いた色ばかりではない)


主な掲載雑誌

CanCam
Ray
美人百花
andGIRL

andGIRL
STORY
Marisol


 

MAGASEEK(マガシーク)

 

 

 

 
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