[(株)エキップ] RMKとSUQQU
株式会社エキップによる2つのコスメブランド、
- RMK(アールエムケー)
- SUQQU(スック)
の比較。
RMK(アールエムケー)とは?
「RMK(アールエムケー)」とは、
渡米して1980年代から1990年代にかけて
現地で世界的メイキャップアーティストとして活躍してきたRUMIKOさんが、
1990年代半ばにある化粧品メーカーからコスメブランドのプロデュースを依頼され、
様々な立ち上げの苦労を経て、
RUMIKOさんの全面プロデュースで1997年春にスタートしたコスメブランド。
運営会社は株式会社エキップという東京の企業。
1999年からはアジア展開もスタート。
2001年にはRMKの青山本店が東京都内にオープン。
2003年からはアジアだけでなく世界全域への進出がスタートし、
世界的なコスメブランドに。
なお、創業者のRUMIKOさん自体は、
2013年頃まで約15年間クリエイティブディレクターとして活動したのちにブランドを離脱し、
現在は別のフィールドにて活動中。
2013年夏からはKAORIさんという女性が、
RMKの2代目クリエイティブディレクターに就任。
[ブランド名の由来]
どこにも記載見当たらないものの、
RUMIKOからとったアルファベットの文字ということでほぼ間違いなし(公式情報なし)。
[KAORIさんのプロフィール]
生年月日不明。
1998年に渡米し、アメリカにてRUMIKOさん同様に
メイキャップアーティストとして活躍。
2006年からはNYと日本両方を拠点に活動するようになる。
2013年夏、離脱した創業者に替わり、RMKの2代目ディレクターに就任。
アットコスメ内のカテゴリ
SUQQU(スック)
「SUQQU(スック)」
とは、「マチュア(Mature=成熟した)世代向け」の新ブランドして、
RMKに続いてエキップ社が2003年9月にスタートした2つ目のコスメブランド。
コンセプトは
「大人の女性を美しく、そのための全て」。
海外にはロンドンとアジアの国に店あり。
[ブランド名の由来]
"すっくとまっすぐ立つ立ち姿"からきており、
自立して凛としたと女性のイメージに重ね合わせて「すっくと」という副詞からとったもの。
アットコスメ内のカテゴリ
RMKとSUQQUの違いや特徴
項目 | RMK | SUQQU |
クリエイティブ ディレクター |
KAORI (2013年就任) |
非公開 |
設立 | 1997年 | 2003年 |
ターゲット |
ルミネのような 若い世代向け 駅ビル出店もあるので 若い世代も対象。 詳しいターゲットは 記載なし
|
マチュア世代
*Matureとは、 "成熟した" "大人の" といった意味合い
|
主な商品群 | スキンケア メイクアップ |
ベースメイクアップ スキンケア メイクアップカラー
|
クレンジングオイルの 価格帯 |
[175mlサイズ] 3000円から 4000円くらい
|
[150mlサイズ] 4000円から 5000円くらい |
口紅単価
通販品揃えは 少ないので 正確な情報では ない可能性あり
|
[スティック商品] 3000円から 4000円くらい
|
[スティック商品] 4000円から 5000円くらい |
主な出店先 |
百貨店 △駅ビル
*こちらはルミネ への出店も少しあり
|
百貨店 |
店舗数 |
数えきれないほど 多い |
少ない。 国内約35店舗 (2016年時点)
|
公式インスタ フォロワー数 (2020) |
[世界共通アカウント] 約40万人
|
約15万人 |
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