アダムエロペ系のメンズブランド/業態比較
ADAM ET ROPE HOMME(アダムエロペ・オム)
「アダムエロペ」というJUNグループ主力ブランドのメンズ版。
若い世代の男性層が集うファッションビルが主な出店先。
レディース(ADAM ET ROPE FEMMEとの複合店)
セレクトショップとしての側面も併せ持ち、
一つのブランドではなく、セレクトショップとして扱われる事もあり。
外部セレクトブランドは、オンラインショップを参考にすると、
若い世代に人気のスポーツカジュアル系から
海外コレクションに参加するデザイナーズブランドまで様々。
会社HPでの男女共通コンセプト説明
ORDINARY NEWNESS,ORDINARY COMFORT 毎日に、洗練された心地よさと新しさを。
直営通販
ADAM ET ROPE WILD LIFE TAILOR(アダムエロペ・ワイルドライフテーラー)
2010年に誕生した、
アダムエロペメンズ部門のコンセプトショップ。
ADAM ET ROPEが省略され、
「WILD LIFE TAILOR(ワイルドライフテーラー)」
と表記される場合もあり。
明確に大人世代をターゲットとしていて
公式サイトを見ていてもかなりフォーマルな雰囲気があり。
公式サイトが黒基調であるのと同様に、
オンラインショップで販売されている商品も黒服系が多い。
出店先は大都市の路面など。
コンセプトによると、
ワイルドな雰囲気もあるテーラード商品のほかに
大人の男性向けのカジュアルウェアも展開。
イメージキャラクターやSNS登場モデルの年齢層から考えると、
40代以上(アラフォー込)くらいの大人世代を対象としている模様。
会社HPでのコンセプト説明
ワイルドでありながらも伝統的なテーラードも備えた、
若い頃に皆が憧れた大人たちが通う洋品店のスタイルを提案。
各都市のサードプレイス、デスティネーションストアとして
現代のGENTLEMAN'S LIFESTYLEを発信し続けるお店。
以下は直営通販での説明
ワイルドでありながら伝統的なテーラードや
選りすぐりのカジュアルウェアを扱い、
大人が通う洋品店のスタイルを提案するショップ。
直営通販
2ブランドの比較
ADAM ET ROPE HOMME | ADAM ET ROPE WILD LIFE TAILOR |
|
位置付け | メイン業態 | アダムエロペ・メンズ部門の コンセプトショップ |
品揃え | オリジナル商品 セレクト品 |
オリジナル商品 セレクト品 |
直営通販の 品揃え (2020年) |
約200品 | 約50商品 |
平均的な 商品単価 |
主に1万円台 | 1万円台から 10万円前後まで 幅広い |
主な展開商品 |
衣料 バッグ 服飾系小物 |
衣料 |
衣料の色使い |
幅広い (カラフル) |
黒服が多い。 カジュアル系商品にも ワイルドな雰囲気があり |
推定ターゲット |
20代 30代 |
大人世代 (推定40代以上) |
主な出店先 (単独店) |
[HOMME/FEMME複合店] ファッションビル ショッピングモール その他、ROPEとの複合で アウトレットモール出店もあり |
大都市路面など |
単独店舗数 |
多い | 少ない |
[サイト全体メニュー]
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