X-girl関連用語

 
 

• X-girl
• X-girl palette(パレット)
• X-girl Sports(スポーツ)
• X-girl Stages(ステージス) - このブランド内に、さらにX-girl first stageとX-girl next stageの2ラインあり

 
 

 

X-Girl公式サイト

X-girl Stages独自公式サイト

B'sインターナショナル

 

 

 
 
 

X-girlとは?

 
 
X-girlとは、
XLARGE関連のレディースストリートカジュアルブランド。
 
アメリカにて1994年に誕生し、翌年から日本に上陸。
その後、日本での代理店であるB'sインターナショナル社が
1999年本国から商標権・営業権を買収し、日本のブランド扱いに。
 
全国に単独直営店、もしくはXLARGEとの複合直営店が存在。
 
 
 
 
 
 
 

X-girl palette(エックスガール・パレット)とは?

 
 
 
「X-girl palette」とは、
様々な公式情報を参考にすると、
常設店舗はなく、様々な場所にポップアップショップ(期間限定店)を設置し、
若い女性向けの雑貨やステーショナリー(文房具)を販売する、という形式のショップ。
 
公式サイトを参考にすると、
大都市の若者向け駅ビルに出店し、一度オープンしたら、半月から1か月くらいで閉店(終了)するスタイル。
 
 
 
 
【公式サイトでの"パレット"の説明】
リアルな女の子のストリートスタイルを発信するX-girl。
そのスタッフが考えた「女の子の身の回りを彩る雑貨やステーショナリー」をラインナップ。
X-girlのカラフルで陽気なデザインエッセンスが反映されたアイテムは“ハッピー”なライフスタイルを描き出します。
様々なエリアに突如現れては消える、ポップアップスタイルのバラエティーショップ。
ポップアップショップでしか展開されない限定アイテムもリリース。
 
 
 

X-girl palette公式サイト

 

 
 
【主な商品例(公式サイト参考)】

• 各種文房具
• 小物(雑貨)
• 食器
• スマホケース
• Tシャツ
• ミニバッグ
• 帽子

 
 
 
 
 
 
 
 
 

X-girl Sports(エックスガール・スポーツ)とは?

 
 
 
X-girl Sports(エックスガール・スポーツ)とは、
2012年にスタートした、「X-girlのスポーツライン」という位置づけのブランド。
 
公式サイトによると、このブランドの単独直営店はなく、
X-girlの直営店や全国各地のスポーツ用品店にて販売されている形態のようです。
 
 
2016年時点でのイメージキャラクターは、
1994年生まれのモデル、emmaさんのため、20代くらいの若い女性層がメインターゲットと思われます。
 
 
 
【公式サイトでの"エックスガール・スポーツ"の説明】
『ファッションがスポーツウェアに進化する』をブランドテーマに
着る人・見る人を高揚させるデザインと、スポーツには欠かせない高機能な素材を融合させた、
タウンユースから本格的なスポーツまで幅広く対応できるスポーツアイテムを提案。
 
 

X-girl Sports公式サイト

 

 
 
 
 
 
 
 

X-girl Stages(エックスガール・ステージス)とは? - X-girl first stageとX-girl next stageの2ラインあり

 
 
X-girl Stages(エックスガール・ステージス)とは、
1995年に本国X-girlとの代理店契約を結んだ日本のB'sインターナショナル社が
1999年に本国からX-girlの商標権・営業権を取得後、
2002年から日本で独自にスタートした、
「X-girlのベビーウェアとマタニティウェア」という位置づけのブランド。
 
 
そして、さらにこのブランド内に、

• X-girl first stage・・・・・ベビー&キッズ商品
• X-girl next stage・・・・・マタニティ商品

 
という2つのレーベルがある。
 
 
店舗はStages単独直営店を中心に、
X-girlの直営店や全国セレクトショップにて取り扱われており、
大半の店にて男の子向けのXLARGE KIDSの取り扱いもあるようです。
 
 
価格は直営通販を参考にすると、
first stageの商品単価が3000円から1万円、
next stageの商品単価は5000円から1万5000円ほど。
 
 
なお、品揃え的には妊婦向けのnext stageの商品はあまり多くなく、
実質的にはベビー・キッズ世代向け中心のブランドであるようです。
 
 
 
 
 
【会社HPでのブランド説明】
X-girlのイメージをミニチュアライズした、
0～3歳までのベビー・4～7歳までのキッズラインを展開する"X-girl first stage"は、
肌にやさしい素材を使用し、ディティールにこだわりながらも脱着しやすい機能的なアイテムを提案しています。
 
妊娠中も今まで通りX-girlのアイテムを楽しみたいママに向けた"X-girl next stage"は、
X-girlのアイテムをもとにゆとりあるリラックスできるラインを展開しています。
 
 
 

X-girl Stages公式サイト

 

 
 
 
 
 

X-girlとX-girl paletteとX-girl SportsとX-girl Stagesの違い比較

 
 

 

項目	X-girl	X-girl palette	X-girl Sports	X-girl Stages (first、next)
日本での スタート	1995年	2015年	2012年	2002年
位置づけ	レディース ストリート カジュアル	ライフスタイル ショップ	スポーツライン	ベビー キッズ マタニティ (ベビー,キッズ中心)
主な販売商品	衣料	小物(雑貨) 文房具	スポーツ系ウェア トレーニングウェア	乳幼児服 マタニティ服
販売形態	直営店 セレクトショップ	期間限定店 (常設店なし)	X-girl直営店 スポーツ用品店	単独直営店 X-girl直営店 セレクトショップ
商品単価	5000円から 1.5万円	1000円未満から 高くても 5000円	5000円から 1.5万円	[first stage] 3000円－1万円 [next stage] 5000円－1.5万円
ターゲット年齢層	20代から 30代前半	推定 10代後半から 20代	推定 20代 (若い女性層)	0－7歳と 妊婦 (推定20-30代)