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テキスタイルとファブリックとマテリアル

 
このページは、違いがわかりやすいことで知られる素材系のカタカナ単語、
 

  • テキスタイル
  • ファブリック

 
について、意味や定義、違いなどを解説しているページです。
 
 
 
なお、「織物と編物の違い」については別途解説ページがあるので、
そちらのページにてご確認ください。
 
 
 
 
 

テキスタイル(textile)とは?

 
テキスタイル = textile
 
 
テキスタイルとは、「織物」というのが本来の意味。
(「織物」とは機械で織られた布地のこと)
 
基本的に「編み物(ニット)」のことは指さない。
 
ただし、実際にはあいまいに使用されているところがあり、
「布地(生地)」といった広い意味合いで使用されているような風潮もあり。
 
 
 
[注記]
織物=weaveという訳しかたもあり。
ただし、weaveには名詞で「織り方」という訳のほか、「編み方」という意味もあるので微妙なところ。
 
 
 
 

ファブリック(fabric)とは?

 
"fablic"とは、「布地」いったような意味。
この場合は、「織物」だけでなく、ジャージ素材のような「編み物(ニット)」のことも指す。
 
 
ただし、リアルレザーに関しては、
明らかに布ではなく本物の動物の皮(革)のため、
「布地」という意味では"ファブリック"にはあてはまらないものと思われる。
 
ただし、fabricは「生地」という意味もあるため、
「生地(衣類の素材という意味)」と訳した場合、
例えばリアルレザーのジャケットの生地(素材)は何かというと、
動物の皮製ということになるため、考え方、訳しかた次第ではレザーもファブリックに含まれるものと思われる。
 
 
フェイクレザーに関しては2種類あり、
合成皮革は基布の表面のみをリアルレザーに近づけた「ファブリック的」なもので、
人工皮革は構造自体をリアルレザーに近づけた「本物の革的」なもの。
 
 
 
 
[注記]
レザー(リアル、フェイク)がファブリックに入るかの正式情報は不明ですが、
フェイクレザーのうち、表面だけレザーっぽい合成皮革に関してはファブリックに入るものと思われます(断定は不可)。
何か新たにわかったことがありましたら情報を追加・修正させていただく場合があります。
 
 
 
 

【関連用語】マテリアル(material)とは?

 
*こちらの単語はまだ工事中です。参考程度でご覧ください。
 
 
 
"material"とは、「素材」「原料(材料)」といった意味。
 
基本的に布地になる前の、糸の種類などのことを指す("素材"と訳す場合)。
 
 
 
なお、シルクの布で例えると、
1.織って布にする前の"シルクの糸"
2.シルク糸を作り出す虫の"蚕(かいこ)"
のどちらがマテリアルにあたるのか、
 
 
もしくは、デニム生地のような綿織物の場合、
1.綿糸
2.綿花
のどちらがマテリアルにあたるのか、
 
 
といったところは、
「原料(材料)」と訳すか「素材」と訳すかにもよるので、
正確な意味や訳しかたは分析中です(今のところ不明)。
 
 
 
 
[特記事項]
"マテリアル"の服飾分野での意味に関しては諸説あってなかなか理解できない部分があり、
まだ情報が完璧ではない部分があるため、
もし少し解釈に違いがあることが発覚した際は訂正させていただきます。
 
 
 
 
 
 
 

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