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ポリフェノール(種類や違い)

 

ポリフェノールとは?

 
 
植物の色素や苦み成分となっている物質の総称。
 
メジャーな「アントシアニン」や「イソフラボン」「カテキン」をはじめ、たくさんの種類が存在。
 
抗酸化作用が強いため、活性酸素を除去する働きを持ち、
生活習慣病の予防に効果的、と近年注目度が高い成分。
 
 
 
 
 

主なポリフェノールの種類

 

 

種類 主に多量含む食品(食材) 概要・効能など

アントシアニン

(anthocyanin)

 

[色素系]

ブルーベリー

ナス

ぶどう

赤しそ

さつまいもの皮

 

ブルーベリーなどに多く含まれる青紫系の色素成分。

 

視覚機能の向上に役立つと言われ、

この成分を含むサプリメントが多数存在。

 

その他、活性酸素の抑制、血圧上昇の抑制、

生活習慣病などの予防効果があると言われる。

 

 

 

カテキン

(catechin)

 

[苦み系]

 

緑茶

 

緑茶の苦みを構成する物質。

 

強い抗酸化作用を持つ。

生活習慣病の予防・改善に効果的とされる。

 

 

[未確定情報]

各文献により、 「カテキンの一種」

「フラボノイドの一種」と説が分かれており、

正確な情報はまだ不明。

 

 

 

 

イソフラボン

(isoflavone)

 

 

[色素系]

 

 

大豆製品

(豆腐、納豆など)

エストロゲン(女性ホルモン)と似た働きをする色素成分。

 

更年期障害の症状緩和などに効果的とされる。

 

 

 

クルクミン

(curcumin)

 

[色素系]

 

 

うこん

(カレー)

うこん(ターメリック)に含まれる黄色い色素。

 

肝機能の改善などに効果的とされ、

解毒作用、抗癌作用、抗酸化作用などもあり。

 

 

ケルセチン

クエルセチン

(quercetin)

 

[色素系]

 

りんご

たまねぎ

 

 

りんご、たまねぎなどに含まれる黄色系の色素。

(フラボノイドの一種)

 

動脈硬化や高血圧などの予防に効果的とされる。

 

 

 

 

タンニン

(tannin)

 

[苦み系&色素系]

 

 

カキ

ワイン

 

皮革のなめしにも使われるポリフェノールで、

別名は「渋(しぶ)」。

 

肌の引き締め効果などがある模様。

 

 

[なめしとは?]

動物の皮からたんぱく質を除去したり、

腐敗防止処理などをする工程のこと。