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マヌカン・ハウスマヌカン

 

マヌカンとは?

 
マヌカン=mannequin
 
フランス語で「マネキン」という意味。
英語の「マネキン」のフランス語版。
(一応書いておくと、マネキンとは洋服店に置かれている、服を着せる人形のこと)
 
 
また、もう一つの意味として、冨永愛さんの本や渡辺杏さんのテレビ発言などを参考にすると、
フランスでは「(ファッション)モデル」という存在・職業自体が「マヌカン」と言われる。
 
 
*ちなみに、google翻訳では、
「モデル」と入力してフランス語訳すると「modele」と表示され、
「ファッションモデル」と入力してフランス語訳すると、mannequinと表示される。
 
 
 
 

ハウスマヌカンとは?

 
「マヌカン」とは別に「ハウスマヌカン」という単語も存在する。
こちらは、1980年代の日本における流行用語。
 
現代の言葉で表すと「ショップスタッフ」というような意味。
(そのショップスタッフは必ず自社販売商品を着て販売していると仮定)
 
 
当時たくさん存在したDCブランドの店において、
自身がマネキンとして実際にそのブランドの服を着て、
接客にあたる、モデル(マネキン)も兼ねた女性販売員のことを当時"ハウスマヌカン"と呼んだ。
 
 
雑誌にも"ハウスマヌカン"という肩書きで多数のカリスマ販売員が登場していた。
 
 
 
 
 

専属マヌカンとは?

 
パリにおいて、特定のブランド(メゾン)と専属契約し、
アトリエにてフィッティングモデルとして働いたり、
ショーに出演したりするモデルのこと。
 
特定のブランドの契約下に置かれるため、
他のブランドのショーに出演したりすることは基本的にできない。
 
 
日本のモデルでいうと、1960年代にピエール・カルダンで働いていた松本弘子や、
ディオールの松田和子、サンローランの高島三枝子が「専属」マヌカンの代表例。
 
 
 

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