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クチュリエとクチュリエールとスティリスト

 
 
主にパリにおける服飾デザイナー関連関連用語、

  • クチュリエ
  • クチュリエール
  • スティリスト

の意味や役割、違いに関する情報。
 
 
 
 

クチュリエ(couturier)

 
 
クチュリエ(couturier)
とは、パリのデザイナー業界においては、
既製服(プレタポルテ)分野ではなく、
高級注目服・オーダーメイドウェア(オートクチュール)分野の男性デザイナーを意味するとされる言葉。
 
 
 
 
 

クチュリエール(couturiere)

 
 
ラストにアルファベットの"e"が付いただけで、
フランス語の法則により違った読みかたとなる
「クチュリエール(couturiere)」
とは、「クチュリエ」がオートクチュール分野の"男性デザイナー"を指すのに対し、
 
"オートクチュール分野の女性デザイナー"
を指すとされる語句。
 
 
 

スティリスト(styliste) - 色々な説あり

 
 
フランス語の「スティリスト」とは、
アルファベットのスペルは"styliste"となり、英訳すると"Stylist"となる語句。
 
ただし、
日本では「スタイリスト(Stylist)」というと、
タレント・モデル・歌手の髪とメイクを担当するヘアメイクさんと同様に
担当する人の衣装分野のプロデュースを担当する役割を担う職種として定着しているものの、
パリにおいてはまったく違う職種であるとされる語句。
 
 
そして、マイナーな言葉のため、
100%はっきりとしたことはいえない部分もあるものの、
ある国際的モデルさんの信頼あるSNSでの発言を参考にすると、
 
 
「オートクチュールデザイナー=クチュリエ(クチュリエール)」
であるのに対し、
プレタポルテ分野(既製服)のデザイナーのことを"スティリスト"と呼ぶようです。
 
 
 
ただし、一部ではデザイナーとは少し違った役割といったように説明されている場合もあるので、
基本的にはフランスにて「デザイナー(既製服分野)」を指す言葉で合っていると思いますが、
もっと正確な情報を知りたい場合は他の資料をご参照ください。
 
その他、フランス国内でも服飾分野以外での「スティリスト」という職業は、
日本でも各分野にて「スタイリスト」の意味合いや業務内容に大きな違いがあるように、
それぞれの業界にて別の意味合いを持っている可能性もあり。
 
 
 
 
 
 
 

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