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コンテンポラリー(コンテンポラリーブランド)

 

コンテンポラリーとは?

 
コンテンポラリー(Contemporary)とは、
日本語でいうと
 
「現代風」
「現代の」
「今風」
 
といった意味。
「パーマネント(Permanent)=永久的な」の対義語とされる。
 
google翻訳でも「現代的」を英訳すると「Contemporary」と出てくる。
そして、「現代的or近代的」という意味のModern(モダン)と直訳的には同じような意味。
 
 
 
使われ方は
 
「コンテンポラリーブランド」
という使われ方のほか、
「contemporary art(現代美術)」
「contemporary drama(現代劇)」
「the contemporay novel(現代小説)」
「contemporary furniture(モダンな家具)」
「contemporary dance(現代舞踊)」
 あたり。
 
 
 
 
 
 
 
 

コンテンポラリーブランドとは?

 
 
そして、
「コンテンポラリーブランド(Contemporary Brand)」
もしくは「コンテンポラリー・マーケット」
という語句となると、
 
服飾分野の中での一つのジャンルを指す言葉となる。
 
 
直訳すると、「現代的な雰囲気のブランド」といった意味になるが、
実際の使われ方は違い、なかなか意味の分からない語句として知られるものの、
 
 
意味は、Theoryブランドを傘下におさめるファーストリテイリング社のHPによると、
「コンテンポラリー・マーケット」の意味合いとして、
 
 
「デザイナーズブランドと同じレベルの品質でありながら、
高価格ではなくリーズナブルな価格帯で商品を提供する、現代的な消費者のための市場」
 
 
というように説明されており、"現代的である"という意味よりは、
「高級ブランドに比べて手に入りやすい価格帯のデザイナーズブランド」
というような、価格帯を分類する意味合いが強い模様。
 
 
また、ファーストリテイリング用語辞典では
「高級デザイナーブランドは"特別な時にだけ着る服"、
逆にコンテンポラリーブランドの服は現代的に感覚を持つ人たちが"毎日着る服"」
というような説明もされており、着用シーン・頻度も違いとなるそうです。
 
 
 
 
 
なお、ファーストリテイリング社HPではTheoryブランドの説明として
「1997年にニューヨークで誕生したコンテンポラリーな女性のためのファッションブランド」
と記載されている。
 
 
 
 
 
 
 
 

コンテンポラリーブランドに該当する主なブランド

 
 

  • Theory・・・・・「コンテンポラリーであること」をテーマに1997年にスタート
  • ヘルムートラング
  • DIESEL BLACK GOLD
  • アレキサンダー・ワン
  • THE ROW
  • レベッカ・ミンコフ
  • ニールバレット
  • Fay
  • MSGM
  • Carven
  • J BRAND・・・・・LA系ブランド
  • COS・・・・・H&Mの高価格帯ブランド
  • JNBY・・・・・中国系のコンテンポラリーブランド

 
 
*ブランドのコンセプト・方針やデザイナーの変更により、
いわゆるContemporary Brandに当てはまらなくなる場合があります。
 
 
 
 
 

まとめ

 
 

  • コンテンポラリーブランドというカテゴリに属するブランドは、海外コレクションに参加するトップブランドながら、価格的には手に入りやすい価格。
  • 品質は高級ブランド並み
  • NY系ブランドが中心
  • 高級デザイナーブランドは「特別な時に着る服」、それに対してコンテンポラリー系ブランドは、現代的な感覚を持つ人(主に女性)たちが「毎日着る服」という違いがある。
  • ファーストリテイリングHPの説明によると、アバンギャルド(前衛的)とコンサバティブ(保守的)の中間に位置。



  

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